しぬかとおもった
前回までのあらすじ
しめさばさんは科学史全寝+ノートゼロの上にレジュメまでなくしました。
さて本日は科学史テスト当日。
ノートだけはどうにかコピーで確保するも1周しか読んでないからまるで頭に入ってない。
どう見ても落第です。本当にありがとうございました。
さよならマイダーリン状態で入室、最後の足掻きをするも
焦った状態で下地がない上に暗記することなど不可。
そのまま最後の審判が下されるのを待つこと10分、20分、30分…
…先生遅くね?
疑問に思った一人が事務所で確認したところ担当教員は本日欠席だという。
学生に言われるまで気づかない学校側はどーなってるんだ…。
教員不在でも試験用紙はできてるので実施するとのこと。
それにしてはあまりに時間がない。そこで学校側がとった苦肉の策は
「今週の土曜までに事務所に提出してください」
( ゚ Д ゚)
( ゚ Д ゚ )
( ゚ Д ゚)
(*゚ Д ゚*)
自宅でやんのかよwwwwwwwwwww
インターネットで検索しながら解けんじゃんwwwwwwwwwww
学期中に覚えたことを限られた時間で答えるという定期テストの根源の意味を覆す前代未聞の形式に一同大喜び(←
しかも問題は問題で木を見て森を見ない糞問。
話の大筋に絞って勉強していたからそのまま受けたら10点しか取れてない。
死亡確定科目がA評価確定科目に変化。
運にも恵まれてるようです。