名作マリオブラザーズの真実

実はマリオブラザーズは実在した人物であり、
20世紀初頭にイタリアで名の売れたマフィアがモデルである。
幼少からのドラッグ漬けで完全にイカれたルイージ
人工マジックマッシュルームを栽培し、
150キロの巨漢・マリオがそれを裏ルートで流す。
そのキノコを買うのは主にジャポン。
意外と頭のキレるマリオは日本人を"機械好きな猿"と卑下した。
この兄弟はたびたびショーガールのピーチを巡って大きな抗争に
足を突っ込んだ。
気に入らない者はどんなにリスクが掛かろうとも
殺さなくてはいられない性分なのだ。
邪魔する者には容赦しない。
息が絶えるまで蹴りを浴びせたり
生きたまま火あぶりにしたりもする。
また、"star"と呼ばれるドラッグで自らをキレさせると、
彼らの意識が戻ったときには辺りは死体の山と血の海が出来ている。
その残虐性は敵対するマフィアを震え上がらせた。
彼らをサポートするただひとりの相棒がキノピオと呼ばれる男。
キノコの形をした帽子をこよなく愛する中年の醜男で
そのイカれ具合は外見を遥かに上回る。
それは彼の前歴を見れば自ずと理解できる。
彼は今までに、国内外問わず少なくとも300の殺人を犯している。
彼の被害者は3歳から20歳までの若い男性に限定されており
ヒッチハイカーを巧みに口車に乗せてキノコ型の自宅に監禁したり、
わざわざ100キロ離れた街に行き幼い子どもを誘拐する。
そして大概彼らはキノピオの胃袋に消えた・・・。
キノピオはそれらの前科を勲章と呼び
誰に自慢するわけでもなく自己陶酔している。
あるとき自宅にルイージを招きいれ、背後からエーテルを吸わせようとして失敗。
発狂したルイージにスコップで滅多打ちにされて死亡。
今までの犯行を贖罪したかのような悲惨な末路であった・・・。
この事件を名目にイタリアの警察がマリオブラザーズの水面下での逮捕に踏み切ったが
ことごとく失敗。
警察側の死者が20人を超えたところでついに暗殺許可が降りた。
マリオブラザーズがピーチを人質に国境に差し掛かったところで
あらかじめ設置していた100㎏の爆弾が点火された。
凄まじい爆音と炎とともにマリオたちの車は跡形もなく消え去った・・・。
のちに同時期に行方不明になっていた農夫のタンギー爺さんが以前からマリオに脅迫されて
いたとゆう目撃証言があがり、あの車に乗っていたのは生贄にされたタンギー爺さん
だったのでは?とゆう推測が流れたが真相は黒煙とともに消え去った・・・。

こういうの、好きだ。